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資本性ローン・劣後ローンの事業計画書・
経営計画書作成代行&資金調達サポート
資本性ローン資金調達サポーターズ

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What are capital loan financing supporters?資本性ローン・劣後ローンの事業計画書・経営計画書作成代行&資金調達サポート
資本性ローン資金調達サポーターズとは

中小企業の経営者をサポートし、
資本性ローンによる資金調達をサポートします
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この度は、数あるホームページの中から当社、資本性ローン・劣後ローンの事業計画書・経営計画書作成代行&資金調達サポート「資本性ローン資金調達サポーターズ」のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私どもも中小企業として長年企業活動を実施してきていますが、いつも頭の中に思い浮かぶ問題は、「人・物・金」の問題ではないでしょうか。その中でも最も頭を悩ませるのは資金調達。
もし資金調達が順調にできていれば会社経営も安定するのに、と思っている経営者の皆様も多いことと思います。
そこで、おすすめなのが、資本性ローンです。
資本性ローンはその名の通り、借入ではありますが負債ではなく、資本とみなされますので、財務状況が良くなり、さらなる資金調達も可能になってきます。 また無担保で連帯保証人も不要ですので、中小企業の経営者にとっては夢のような資金調達となります。 そのため、簡単に資金調達ができあるわけではなく、それなり準備しなければいけない書類や事業計画・経営計画なども多数存在します。 私たちは、そういった中小企業の経営者をサポートし、資本性ローンによる資金調達が実行できるよう、サポートさせていただいています。これにより経営状態が劇的に改善した企業を何社も見てきています。
是非、資本性ローンによる資金調達を実現させ、経営を安定させていこうではありませんか。
皆様からのご相談、お待ちしております。

こんな皆様におススメ

What is a capital loan (subordinated loan)?資本性ローン(劣後ローン)とは

無担保で連帯保証人も必要なく、日本政策金融公庫が指定した書式に基づいた事業計画などの書類を提出して審査を受けることで資金調達が可能となります

日本政策金融公庫が実施している資本性ローンとは別名、挑戦支援資本強化特例制度と言います。
この資本性ローンは、自己資本そのものではありませんが、自己資本に準じる資金調達となっていて、借金としての性質と自己資本的な性質を兼ね合わせてもつ資金調達です。無担保で連帯保証人も必要なく、日本政策金融公庫が指定した書式に基づいた事業計画などの書類を提出して審査を受けることで資金調達が可能となります。
この資本性ローンは、金融機関では審査上、一部金額を負債ではなく資本の一部として見なしてくれるというメリットがあります。資本性ローンで資金調達した資金は、会社に何かあったときは回収可能性がほとんどないという点が株式と同様です。したがいまして、金融機関は、負債ではなく資本として見なしてくれます。 これが「資本性」が付いている理由です。

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資本性ローン 経営力強化資金 新創業融資
返済 期限に一括返済
それまでは金利のみ
毎月
金利とともに
元金も返済
毎月
金利とともに
元金も返済
金利 業況によって変動 変動なし 変動なし
着金までの期間 2〜3ヶ月
(長い場合半年等)
約1ヶ月 約1ヶ月
BS上の
位置づけ
金融検査上は
資本とみなす
負債 負債
担保・保証 無担保無保証
代表者保証もなし
無担保無保証
代表者保証もなし
無担保無保証
代表者保証もなし
一括返済 できない できる できる

Benefits of capital loans (subordinated loans)資本性ローン(劣後ローン)のメリット

日本政策金融公庫の資本性ローンには様々なメリットがありますので、以下、説明をしていきます。

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無担保

無担保での資金調達が可能ですので、担保になりうる不動産を所有していなかったりした場合に非常に助かります。

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連帯保証人不要

普通の借り入れの場合、中小企業が金融機関から借り入れするときは、代表者や第三者、信用保証協会などの連帯保証を要求されることが多いですが、資本性ローンでは連帯保証人は一切必要ありませんので安心してください。

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長期固定資金

期間は5年超から15年で、その間は金利だけを支払い、元本は満期に一括返済となります。年々の支払は利息だけですので資金繰りが非常にやりやすくなります。

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利益不足のとき低金利が適用

具体的には、自社の決算で経常収支(減価償却前経常利益)がマイナスになった場合、翌期の利払いは低金利となります。収支がマイナスになるほど経営が苦しい時に、ペナルティーなく自動的に利息が低くなり仕組みとなっています。

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民間金融機関の融資を受けやすくなる

資本性ローンで調達した資金は、その企業の負債でなく自己資本として見なされるため、決算書の見栄えが非常によくなります。資本性ローンを利用している企業はその分自己資本が厚く安全性が高いと見なす、というのが国の方針です。また、企業が資本性ローンをどうしても返せないときは他の債務の優先して返済する仕組みになっています。民間金融機関にとってみれば、融資先が日本公庫から資本性ローンで借りていれば、そのぶん自分の債権を優先的に返してもらえるということです。万が一の時でも債権を回収しやすくなるので、安心して融資できるのです。

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Our support menu当社のサポートメニュー

資本性ローン、劣後ローンですが、一般の金融機関の借り入れよりも若干ハードルが高くそれ相応にしっかりと考えた事業計画、経営計画が必要になります。そこで当社では資本性ローン、劣後ローンによる資金調達がうまくいくように、以下のようなサポートを実施していきます。

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社長に対するヒアリングの実施

今までの事業のふりかえりと今後の展望をまとめる

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事業計画書・経営計画書の作成

これは政策金融公庫に提出するものではなく、社内で共有するためのものを作成していきます

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経営力向上計画書の作成

これが政策金融公庫に提出する書類で最も重要になりますので、こちらの作成を代行します

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その他試算表、資金繰り表などに対するアドバイス

試算表や資金繰り表など経営力向上計画書以外にも必要な提出書類がありますので、その書類の中身を確認し、的確なアドバイスを実施します

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政策金融公庫との面談アドバイス

政策金融公庫の担当者との面談に対して、何をどのように話していくのか、社長の話をベースにシナリオを作成していきます。また必要に応じて面談へ同席させていただきます

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提出書類のやりとり

提出した書類に関しては、その後、担当者から再提出の依頼や追加提出を依頼される場合もありますので、その場合の対応に関してのアドバイスを実施させていただきます

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アフターフォロー

融資が決定後、当社にて様々なサポートメニューがございますので、融資決定後に再度ご相談頂ければと思います。書類に関しては、その後、担当者から再提出の依頼や追加提出を依頼される場合もありますので、その場合の対応に関してのアドバイスを実施させていただきます

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Support flowサポートの流れ

資本性ローン、劣後ローンの資金調達を検討のお客様からの依頼の流れと当社で実施すべきことを以下まとめましたので参考にしてください。

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「お問い合わせフォーム」からご連絡・ご相談

「お問い合わせフォーム」はこのページの下のほうにあります。必要事項をご記入のうえ送信してください。送信いただくと直ちに自動返信メールをお送りします。その後、遅くても翌営業日までに担当者からご連絡します。担当者は経験豊富な当社代表となります。

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ヒアリングの実施

問合せ頂いた後、まずは打合せを兼ねたヒアリングを実施させていただきます。御社がどのような業務を実施していて、現状の資金状態はどうなのか、今後どのようなビジョンをお持ちなのか、などできる限り詳細にヒアリングさせていただくことで、資金調達に必要な将来の絵を描いていく土台を作ります

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お申込み・契約

当社が実施していること、また当社の金額などにご納得いただいた場合、お申し込みを頂き、ご契約となります。契約後は経営力向上計画書等の作成に取り掛かりますが、そのための資料の準備をしていきます。

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経営力向上計画書の作成

これはいわゆる経営計画書、事業計画書のようなもので、先方指定のフォーマットがありますので、そのフォーマットに合わせて作成していきます。その際、再度のヒアリング等が必要になりますので、作成には多少、時間がかかります。

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その他提出資料の作成・確認

その他、先方から指定で提出を求められる資料がありますので、それを作成していきます。基本的に資金繰り表や試算表などが必要となりますので、その場合、税理士さんに依頼するケースなどもありますのでご協力依頼をあらかじめしておいてください。

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政策金融公庫との面談

上記書類の作成が終わったら、政策金融公庫との面談になります。最寄りの支店への連絡もしくは関係性があるようでしたらその支店への連絡を行い、今回の申し込みを依頼します。しっかりと社長様の意思を伝え、今後の見通しを話していただきます。 その際のストーリーなどは社長の話をベースに当社にて作成いたします。また必要に応じて同席させていただきます。

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政策金融公庫とのやりとり

面談後、提出書類を提出し、何度か制作記入公庫の担当者とのやり取りが始まります。政策金融公庫側から提出した資料に関しての不明点などのヒアリングや再提出が必要な書類など、多々ご要望が来ますので、その要望に沿った資料をいち早く提出していきます。

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政策金融公庫とメインバンクとの面談

資料の提出が一通り終わったのち、政策金融公庫の担当者様とメインバンクとの面談があります。この面談は政策金融公庫のほうからメインバンクに対して今回の借り入れを実行する説明がありますので、メインバンクにはあらかじめ、説明しておき、協力をあおぐようにしていきましょう

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融資決定

審査を通って融資が決まります。公庫からの入金を確認しましたらお知らせください。手数料の請求書をお送りしますのでお支払いいただきます。

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アフターフォロー

融資決定後、事業計画通りに自社の事業が展開できるよう、当社にて様々なサポートメニューも用意していますので長期にわたってサポートもできますので、ぜひ、お声かけ頂ければと思います。

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Support recordサポート実績

CASE1

D社

所在地 東京都
業種 印刷関係
融資決定額 5,000万円
融資希望の理由 設備投資が大きく、今後の経営を考えた際に、是非とも運転資金を調達して経営を安定させたい
当社でのサポート内容 社長に対するヒアリング
事業計画書・経営計画書の作成
経営力向上計画書の作成
その他全般的なアドバイス
CASE2

A社

所在地 新潟県
業種 建設関係
融資決定額 1億円
融資希望の理由 今後の建設市場を見た時、今まで実施してきた事業展開から新たな事業への転換を図るため、一時的に資金を強化したかった
当社でのサポート内容 社長に対するヒアリング
事業計画書・経営計画書の作成
経営力向上計画書の作成
その他全般的なアドバイス

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